クスクェー由来(シマグチ)

概要

自分の妻が子どもを産んだ。夫は尾類ユバーで、尾類の家にこもっていた。子どもが生まれたと聞いたので、あわてて自分の家に帰る。途中で、人が死んでオーアールが置かれている。雨が降ってきたので、そこに雨宿りをしていたら、中から後生の人が話をしているのが聞こえてきた。どこそこに子どもが生まれているので、命を取ってこいという相談をしていた。どのようにして、それをとるかというと、何度もくしゃみをさせて取ってくるんだという。クスケーと言ったらどうするかというと、何度もくしゃみをさせて取ってくるといっていた。どこの家でとるかといったら、自分の家であったので、夫はあわてて雨に濡れて家に帰った。子どもがくしゃみをしたので、クスケーと言って、3、4回もくしゃみをしたので、そのたびにクスケーといって、助かったという話。

再生時間:1:24

民話詳細DATA

レコード番号 47O420486
CD番号 47O42C015
決定題名 クスクェー由来(シマグチ)
話者がつけた題名 ハナヒチの話
話者名 天願松
話者名かな てんがんまつ
生年月日 18991105
性別
出身地 具志川市字具志川
記録日 19800220
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 具志川市T12 A9
元テープ管理者 伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく) ウレーヨー
伝承事情
文字化資料
キーワード 尾類ユバ-,くしゃみ,子ども,オーアール,クスケー,雨
梗概(こうがい) 自分の妻が子どもを産んだ。夫は尾類ユバーで、尾類の家にこもっていた。子どもが生まれたと聞いたので、あわてて自分の家に帰る。途中で、人が死んでオーアールが置かれている。雨が降ってきたので、そこに雨宿りをしていたら、中から後生の人が話をしているのが聞こえてきた。どこそこに子どもが生まれているので、命を取ってこいという相談をしていた。どのようにして、それをとるかというと、何度もくしゃみをさせて取ってくるんだという。クスケーと言ったらどうするかというと、何度もくしゃみをさせて取ってくるといっていた。どこの家でとるかといったら、自分の家であったので、夫はあわてて雨に濡れて家に帰った。子どもがくしゃみをしたので、クスケーと言って、3、4回もくしゃみをしたので、そのたびにクスケーといって、助かったという話。
全体の記録時間数 1:24
物語の時間数 1:24
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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