
子どもが石垣を積んでいるときに、牛が盗まれる。誰が盗んだのだろうと子どもに尋ねると、石垣を積んでいるのを、片付けて行こうとすると、それもわからないのかという。一つでもなき、二つでもない。今日でもない、明日でもない。内の人でもない、外の人でもない人に盗まれたという。今日でもない明日でもないというのは、真夜中、今年でもない来年でもないというのは、大晦日の夜。ひとつでもない、二つでもないというのは妊娠した牛を盗まれたということ。内でもない、外でもないというのは婿のことであると、頭の良い子どもが謎を明かしてあった。
| レコード番号 | 47O420471 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C015 |
| 決定題名 | 牛泥棒 |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 宮城普孫 |
| 話者名かな | みやぎふそん |
| 生年月日 | 19120103 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 具志川市字栄野比 |
| 記録日 | 19800221 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川T11 B3 |
| 元テープ管理者 | 伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 子ども,石垣,牛泥棒,大晦日, |
| 梗概(こうがい) | 子どもが石垣を積んでいるときに、牛が盗まれる。誰が盗んだのだろうと子どもに尋ねると、石垣を積んでいるのを、片付けて行こうとすると、それもわからないのかという。一つでもなき、二つでもない。今日でもない、明日でもない。内の人でもない、外の人でもない人に盗まれたという。今日でもない明日でもないというのは、真夜中、今年でもない来年でもないというのは、大晦日の夜。ひとつでもない、二つでもないというのは妊娠した牛を盗まれたということ。内でもない、外でもないというのは婿のことであると、頭の良い子どもが謎を明かしてあった。 |
| 全体の記録時間数 | 1:19 |
| 物語の時間数 | 1:19 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |