
ある所で、夫が毎日遊びに出る家があった。妻だけがカヤを吊って寝ていると、中折れ帽をかぶった男にアカマターが化けてきた。その家のお祖母さんが、このことに気づき、「私の所に毎日、中折れ帽をかぶった人が来る」と言うと、「その人が来たとき、針に苧を通し、男の着物の裾に塗ってつけてやりなさい」と教えた。その通りにすると、苧は、家からイーゴーマームーの生えている洞窟に繋がっていた。それで、その男はアカマターだということがわかった。この妻はアカマターの子を産んだので、家から追い出された。
| レコード番号 | 47O420384 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C012 |
| 決定題名 | 鍋蓋アカマタ 蛇婿入り(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 仲宗根光 |
| 話者名かな | なかそねみつ |
| 生年月日 | 19110215 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 石川市字東恩納 |
| 記録日 | 19800222 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川T9 B10 |
| 元テープ管理者 | 伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 中折れ帽,アカマタ,針,苧,洞窟,イーゴーマームー,アカマター子 |
| 梗概(こうがい) | ある所で、夫が毎日遊びに出る家があった。妻だけがカヤを吊って寝ていると、中折れ帽をかぶった男にアカマターが化けてきた。その家のお祖母さんが、このことに気づき、「私の所に毎日、中折れ帽をかぶった人が来る」と言うと、「その人が来たとき、針に苧を通し、男の着物の裾に塗ってつけてやりなさい」と教えた。その通りにすると、苧は、家からイーゴーマームーの生えている洞窟に繋がっていた。それで、その男はアカマターだということがわかった。この妻はアカマターの子を産んだので、家から追い出された。 |
| 全体の記録時間数 | 2:11 |
| 物語の時間数 | 2:11 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |