
こういうことでないかな。そこに、二人がいたわけでしょう、二人いて、誰かが屁をひったから、「おまえがひたんだろ」と言うと、「いや、おまえがひったんだろ」と言って、二人でけんかをしているところに、ある人が通りかかったって。そうして、「おまえたち、どうしてけんかそしているのか」と聞いたから、「こいつは自分が屁をひったくせに、私がひったというものだから」と、それで二人でけんかをしているんだというと、「おたえたちがひったんではないよ」と言って、その人は行ってしまった。それから、屁をひった話の結末は、「あの人が屁をひったんでしょう」ということになり、二人はけんかをしなくなったって。
| レコード番号 | 47O420350 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C011 |
| 決定題名 | 誰だっ屁(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 屁のけんか |
| 話者名 | 伊礼カマド |
| 話者名かな | いれいかまど |
| 生年月日 | 18951120 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 具志川市字具志川 |
| 記録日 | 19800220 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川T8 B30 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 13 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 具志川市史第3巻下702頁 |
| キーワード | 屁,けんか |
| 梗概(こうがい) | こういうことでないかな。そこに、二人がいたわけでしょう、二人いて、誰かが屁をひったから、「おまえがひたんだろ」と言うと、「いや、おまえがひったんだろ」と言って、二人でけんかをしているところに、ある人が通りかかったって。そうして、「おまえたち、どうしてけんかそしているのか」と聞いたから、「こいつは自分が屁をひったくせに、私がひったというものだから」と、それで二人でけんかをしているんだというと、「おたえたちがひったんではないよ」と言って、その人は行ってしまった。それから、屁をひった話の結末は、「あの人が屁をひったんでしょう」ということになり、二人はけんかをしなくなったって。 |
| 全体の記録時間数 | 0:46 |
| 物語の時間数 | 0:46 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |