
牧港の橋の下で墓があった。雨が降ったので、その橋の下に隠れている。そこで眠ってしまったのかどうか、墓の中から声が聞こえてくる。「はい」と返事をすると、「私の借りた金を返してくれと」と話しかけられる。「私は一年の約束で金を借りたが、何月何日まで延期してもらったので、払ってくれという。その人は、それを聞いたので、「牧港の橋の下にある二番目の墓はどこの墓か」とたずねると、浦添西原小の墓だと教えられる。その家へ行き、「あなたの家は法事をのびのびにしているのはないか」と尋ねる。そうだと答えるので、米を俵と十円を借して、法事をさせてやるろお礼に来た。
| レコード番号 | 47O420241 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C008 |
| 決定題名 | 後生借金(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 天願蒲戸 |
| 話者名かな | てんがんかまと |
| 生年月日 | 19031120 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 具志川市字具志川 |
| 記録日 | 19800220 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川T6 A10 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 牧港,橋の下,墓,後生借金 |
| 梗概(こうがい) | 牧港の橋の下で墓があった。雨が降ったので、その橋の下に隠れている。そこで眠ってしまったのかどうか、墓の中から声が聞こえてくる。「はい」と返事をすると、「私の借りた金を返してくれと」と話しかけられる。「私は一年の約束で金を借りたが、何月何日まで延期してもらったので、払ってくれという。その人は、それを聞いたので、「牧港の橋の下にある二番目の墓はどこの墓か」とたずねると、浦添西原小の墓だと教えられる。その家へ行き、「あなたの家は法事をのびのびにしているのはないか」と尋ねる。そうだと答えるので、米を俵と十円を借して、法事をさせてやるろお礼に来た。 |
| 全体の記録時間数 | 2:35 |
| 物語の時間数 | 2:35 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |