後生の話(シマグチ)

概要

後生はあるかないかで二人の人が言い争っていた。そこで、沖縄の優秀な人はウンガン長老なので、その人に聞いて、その人のいうことが正しいということにしょうということになって、訪ねていく。後生はあると考えている人が、ウンガン長老の所へ行って、「後生はありますか」と聞くと「ある」という。後生はないと考えている人が、「後生はありませんよね」と聞くと、「ない」と答えた。これではどっちが正しいかわからないので、二人で一緒に聞きに行くことにした。二人が行くと、ウンガン長老は、火打ち石を取って、「この火うち石に火があると思って打つと火はある。しかし、ないと思って打たなければ火はない」と答えた。これを聞いて二人は言い争いをやめた。

再生時間:1:59

民話詳細DATA

レコード番号 47O420240
CD番号 47O42C008
決定題名 後生の話(シマグチ)
話者がつけた題名 後生はあるか
話者名 天願蒲戸
話者名かな てんがんかまと
生年月日 19031120
性別
出身地 具志川市字具志川
記録日 19800220
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 具志川T6 A9
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 具志川市の民話ふるさとの昔話164頁 
キーワード 後生,ウンガン長老,火打ち石
梗概(こうがい) 後生はあるかないかで二人の人が言い争っていた。そこで、沖縄の優秀な人はウンガン長老なので、その人に聞いて、その人のいうことが正しいということにしょうということになって、訪ねていく。後生はあると考えている人が、ウンガン長老の所へ行って、「後生はありますか」と聞くと「ある」という。後生はないと考えている人が、「後生はありませんよね」と聞くと、「ない」と答えた。これではどっちが正しいかわからないので、二人で一緒に聞きに行くことにした。二人が行くと、ウンガン長老は、火打ち石を取って、「この火うち石に火があると思って打つと火はある。しかし、ないと思って打たなければ火はない」と答えた。これを聞いて二人は言い争いをやめた。
全体の記録時間数 1:59
物語の時間数 1:59
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP