
親豚を長く飼っていると女に化けるという。豚が毎晩、きれいな女の人に化けて男の人をだましに行った。男の人は、女の人がきれいだったので、足音が実際は豚の歩く音だが、こまゲタをはいていると思って、後ろからついていった。すると、ある部屋に入ったので、いたずらしてやろうと思い、ゲタを取ろうとすると、ゲタは無く豚の足があったので帰っていった。また、この豚は毎晩出て行って三貫ナァー(六銭)をかせいできて同じ場所においていった。この三貫ナァーというのは豚の話から出たものである。
| レコード番号 | 47O420210 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C007 |
| 決定題名 | 豚化け美女(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 謝花ウト |
| 話者名かな | じゃはなうと |
| 生年月日 | 19080327 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 具志川市字栄野比 |
| 記録日 | 19800221 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川T5 A25 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 具志川市の民話ふるさとの昔ばなし114頁 具志川市史第3巻上823頁 |
| キーワード | 豚化け,女,男をだます,こまゲタ,三貫ナー, |
| 梗概(こうがい) | 親豚を長く飼っていると女に化けるという。豚が毎晩、きれいな女の人に化けて男の人をだましに行った。男の人は、女の人がきれいだったので、足音が実際は豚の歩く音だが、こまゲタをはいていると思って、後ろからついていった。すると、ある部屋に入ったので、いたずらしてやろうと思い、ゲタを取ろうとすると、ゲタは無く豚の足があったので帰っていった。また、この豚は毎晩出て行って三貫ナァー(六銭)をかせいできて同じ場所においていった。この三貫ナァーというのは豚の話から出たものである。 |
| 全体の記録時間数 | 4:30 |
| 物語の時間数 | 4:30 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |