鬼餅由来(シマグチ)

概要

男が人を食って仕方がない。山でシンメーナービをかけて人の子どもを盗んでいって、煮て食べていたそうだ。それで、ウナイがこれをいかしてはいけないと言って、鬼餅を作り、自分が食べるのは本当の餅を作っていって、鬼にあげるのは鉄のクズを入れて作っていった。そして、「とてもおいしい兄さんたべなさい」と言ってあげた。海の方の崖で餅をあげて女は自分の下をあけてみせた。それで、兄さんは驚いて、「何か、そこは」と言ったので、「鬼を食う穴だ」と言って、すぐ、崖から落ちてしんだそうだ。

再生時間:2:59

民話詳細DATA

レコード番号 47O420200
CD番号 47O42C006
決定題名 鬼餅由来(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 謝花ウト
話者名かな じゃはなうと
生年月日 19080327
性別
出身地 具志川市字栄野比
記録日 19800221
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 具志川T5 A15 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく) イキガウヨー
伝承事情
文字化資料
キーワード シンメーナービ,兄妹,鬼餅,崖,鬼食う穴
梗概(こうがい) 男が人を食って仕方がない。山でシンメーナービをかけて人の子どもを盗んでいって、煮て食べていたそうだ。それで、ウナイがこれをいかしてはいけないと言って、鬼餅を作り、自分が食べるのは本当の餅を作っていって、鬼にあげるのは鉄のクズを入れて作っていった。そして、「とてもおいしい兄さんたべなさい」と言ってあげた。海の方の崖で餅をあげて女は自分の下をあけてみせた。それで、兄さんは驚いて、「何か、そこは」と言ったので、「鬼を食う穴だ」と言って、すぐ、崖から落ちてしんだそうだ。
全体の記録時間数 2:59
物語の時間数 2:59
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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