
道の側で草むらが火事になった。そこにハブがいてアダンの木にしっぽを巻きつけて苦しんでいた。通りがかった女が海水を汲んで帰る途中だったので、これを助けるために自分が持っていた海水をかけ、草むらの火を消しハブを助けた。その日から何日かたったある日、子どもを連れて畑へ出かけたとき、その子がはじめは泣きわめいていたが、いつのまにか泣き止んでいるので、どうしたものかと、見てみると自分が助けたと思われるハブがその子をあやしていた。ハブの頭を掴んで遊んでいたので、ハブの頭はいまでも細くなっているという。
| レコード番号 | 47O420151 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C005 |
| 決定題名 | ハブの恩返し(共通語) |
| 話者がつけた題名 | 蛇の子守り |
| 話者名 | 伊礼綾子 |
| 話者名かな | いれいあやこ |
| 生年月日 | 19070522 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 具志川市字具志川 |
| 記録日 | 19800220 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川T4 A23 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 草むら,火事,海水,子ども,ハブの頭 |
| 梗概(こうがい) | 道の側で草むらが火事になった。そこにハブがいてアダンの木にしっぽを巻きつけて苦しんでいた。通りがかった女が海水を汲んで帰る途中だったので、これを助けるために自分が持っていた海水をかけ、草むらの火を消しハブを助けた。その日から何日かたったある日、子どもを連れて畑へ出かけたとき、その子がはじめは泣きわめいていたが、いつのまにか泣き止んでいるので、どうしたものかと、見てみると自分が助けたと思われるハブがその子をあやしていた。ハブの頭を掴んで遊んでいたので、ハブの頭はいまでも細くなっているという。 |
| 全体の記録時間数 | 1:14 |
| 物語の時間数 | 1:14 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |