
雄鶏の卵の御用があった。親は雄鶏の卵があるかと心配して、頭を痛めていたそうだ。すると、子どもがそのくらいも考えきれないのかといって、親を見て笑っていた。それで、雄鶏の卵を持ってこいと言ったところへモーイが行く。「お父さんは」と尋ねられたので、「お父さんは産気づいてこれません」というと、「男が子どもを産むか」と言ったので、「それなのに、雄鶏の卵を持ってこいというのか」と言って、その子どもに返されたという。モーイはこのように頭のよい子であった。
| レコード番号 | 47O420120 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C004 |
| 決定題名 | モーイ親方 殿様の難題(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 平良マツ |
| 話者名かな | たいらまつ |
| 生年月日 | 18880504 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 石川市字東恩納 |
| 記録日 | 19800222 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川T3 B12 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 13 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 雄鶏の卵,御用,産気づく, |
| 梗概(こうがい) | 雄鶏の卵の御用があった。親は雄鶏の卵があるかと心配して、頭を痛めていたそうだ。すると、子どもがそのくらいも考えきれないのかといって、親を見て笑っていた。それで、雄鶏の卵を持ってこいと言ったところへモーイが行く。「お父さんは」と尋ねられたので、「お父さんは産気づいてこれません」というと、「男が子どもを産むか」と言ったので、「それなのに、雄鶏の卵を持ってこいというのか」と言って、その子どもに返されたという。モーイはこのように頭のよい子であった。 |
| 全体の記録時間数 | 1:55 |
| 物語の時間数 | 1:55 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |