天人女房 銘苅子(シマグチ)

概要

銘苅川に天の女が浴びに降りていた。銘苅子がその天女のトゥビンスがなかったら、天にあがることはできないので、それを隠した。そうして、銘苅子の妻になり、子どもが2、3人生まれた。そのトゥビンスはイチ倉の下、ナナ倉の下に隠されているので、子守りをする年上の子が、ヨイヨイナクナヨ ナカンアリワル アヤーガトゥビンスメンスヲ イチ倉ヌ下 ナナ倉ヌ下カイアル メンスメンスヲ イャーニ着シンドー と歌った。それは、子どもに神様が歌わせたのであった。それを取って天に昇っていった。松の木に登って昇天した。 川ヌ始マイ銘苅川 国ヌ始マイ銘苅国 という歌があり、銘苅子という人間が天の神と夫婦になってできたのが、沖縄だそうだ。それで、沖縄は神の国だという。

再生時間:2:11

民話詳細DATA

レコード番号 47O420113
CD番号 47O42C004
決定題名 天人女房 銘苅子(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 平良マツ
話者名かな たいらまつ
生年月日 18880504
性別
出身地 石川市字東恩納
記録日 19800222
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 具志川T3 B5
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情 姑から聞いた
文字化資料
キーワード 銘苅川,天女,銘苅子,トゥビンス,三人の子ども,子守り,イチ倉,ナナ倉,子守り歌,松の木,昇天
梗概(こうがい) 銘苅川に天の女が浴びに降りていた。銘苅子がその天女のトゥビンスがなかったら、天にあがることはできないので、それを隠した。そうして、銘苅子の妻になり、子どもが2、3人生まれた。そのトゥビンスはイチ倉の下、ナナ倉の下に隠されているので、子守りをする年上の子が、ヨイヨイナクナヨ ナカンアリワル アヤーガトゥビンスメンスヲ イチ倉ヌ下 ナナ倉ヌ下カイアル メンスメンスヲ イャーニ着シンドー と歌った。それは、子どもに神様が歌わせたのであった。それを取って天に昇っていった。松の木に登って昇天した。 川ヌ始マイ銘苅川 国ヌ始マイ銘苅国 という歌があり、銘苅子という人間が天の神と夫婦になってできたのが、沖縄だそうだ。それで、沖縄は神の国だという。
全体の記録時間数 2:11
物語の時間数 2:11
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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