
昔は継子を非常に粗末にした。継母は大麦を継子につき方も教えないでつかせた。二十日月があがるまで搗いても麦はつけなかった。とうとう涙が落ちて、麦は皮が取れてつけるようになった。それで麦は水を入れて搗くものだということがわかって、それからは水を入れて搗くようになった。二十日月はそれから早く上がるようになった。
| レコード番号 | 47O420067 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C002 |
| 決定題名 | 継子話 麦と涙 二十日月(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 安慶名カマド |
| 話者名かな | あげなかまど |
| 生年月日 | 19091225 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 具志川市宇堅 |
| 記録日 | 19800219 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川市T2 A6 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 継子,継母,大麦,二十日月,涙 |
| 梗概(こうがい) | 昔は継子を非常に粗末にした。継母は大麦を継子につき方も教えないでつかせた。二十日月があがるまで搗いても麦はつけなかった。とうとう涙が落ちて、麦は皮が取れてつけるようになった。それで麦は水を入れて搗くものだということがわかって、それからは水を入れて搗くようになった。二十日月はそれから早く上がるようになった。 |
| 全体の記録時間数 | 2:30 |
| 物語の時間数 | 2:30 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |