
シチャンナカという場所がある、現在では整備されて、海洋博会場へ通じる道路である。その坂の下に井戸があり、墓がたくさんある。井戸の側にギキチの木があり、そこに幽霊がよく出るので、二、三人の青年たちが集まって知らんふりしてそこを通った。やはり、きれいな女がカンプーを結って、かんざしをピカピカ光らせて後向きに木の下に立っていた。そして、青年たちにホーイホーイと合図をしたので、青年たちはわれ先に走って逃げた。それ以来、そこには遊びに行かなくなった。
| レコード番号 | 47O420021 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C001 |
| 決定題名 | 幽霊の話(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 玉寄マツエ |
| 話者名かな | たまよせまつえ |
| 生年月日 | 19120212 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 本部町浦﨑 |
| 記録日 | 19800219 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川市T1 A21 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 30 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | シャンナカ,幽霊,カンプー,かんざし |
| 梗概(こうがい) | シチャンナカという場所がある、現在では整備されて、海洋博会場へ通じる道路である。その坂の下に井戸があり、墓がたくさんある。井戸の側にギキチの木があり、そこに幽霊がよく出るので、二、三人の青年たちが集まって知らんふりしてそこを通った。やはり、きれいな女がカンプーを結って、かんざしをピカピカ光らせて後向きに木の下に立っていた。そして、青年たちにホーイホーイと合図をしたので、青年たちはわれ先に走って逃げた。それ以来、そこには遊びに行かなくなった。 |
| 全体の記録時間数 | 2:14 |
| 物語の時間数 | 2:14 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |