継子話 毒飯(共通語)

概要

継子と実子二人は学校へ通っていた。継子は非常に頭が優れ、試験の成績も良かった。実子は頭が悪くて試験の成績も悪かった。継親が継子をいじめてこの子があまりに優れると自分の子どもはよけいに成績が悪くなると思って、継子がいなければ自分の子はよくなるだろうと思っていた。夕ご飯を作り、お膳に出して食べさせようとした。継子の物には毒を入れておき、自分の子どもにはそのことを先に言っておいて、どこ側の方を食べるように言いつける。実の子は言いつけどおりに行く。神様がそれではいけないと、毒の入ったのと取りかえて置いた。実の子は親に言いつけられたところに座って食べていた。取り違えられていたので、毒の入ったのは実子が食べてしまい、死んでしまった。それで、親は継子が取り替えたと言って継子をいじめた。悪い判断をしているので神様に処罰された。

再生時間:2:05

民話詳細DATA

レコード番号 47O420018
CD番号 47O42C001
決定題名 継子話 毒飯(共通語)
話者がつけた題名
話者名 玉寄マツエ
話者名かな たまよせまつえ
生年月日 19120212
性別
出身地 本部町浦﨑
記録日 19800219
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 具志川市T1 A18
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 継子,実子,毒飯
梗概(こうがい) 継子と実子二人は学校へ通っていた。継子は非常に頭が優れ、試験の成績も良かった。実子は頭が悪くて試験の成績も悪かった。継親が継子をいじめてこの子があまりに優れると自分の子どもはよけいに成績が悪くなると思って、継子がいなければ自分の子はよくなるだろうと思っていた。夕ご飯を作り、お膳に出して食べさせようとした。継子の物には毒を入れておき、自分の子どもにはそのことを先に言っておいて、どこ側の方を食べるように言いつける。実の子は言いつけどおりに行く。神様がそれではいけないと、毒の入ったのと取りかえて置いた。実の子は親に言いつけられたところに座って食べていた。取り違えられていたので、毒の入ったのは実子が食べてしまい、死んでしまった。それで、親は継子が取り替えたと言って継子をいじめた。悪い判断をしているので神様に処罰された。
全体の記録時間数 2:05
物語の時間数 2:05
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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