我那覇親雲上(共通語)

概要

昔、庶民にはスクドゥンや親雲上(ベーチン)という位があり、親雲上という位は一番上の位だった。竹富のニシトゥ神社の元となった職人(石職人)と同じように川平にも我那覇親雲上という職人(木工職人)がいた。二人とも首里城の築城に呼ばれ、親雲上の位をもっらた。竹富では神社を建てて祀っているのに、川平では墓こそ鳥居の形で祀られていたが、子孫がほったらかしにしている。竹富のニシトゥは、親雲上の証文を石に彫ったが、我那覇は木工職人だったので木に彫ったせいで、シロアリに食われて残っていないという話もある。話者の家にもターダトベーチンという名前の位牌が残っている。しかし何も記録が残っていないので、なにをしてベーチンの位を貰ったのかはわからない。

再生時間:3:44

民話詳細DATA

レコード番号 47O340406
CD番号 47O34C029
決定題名 我那覇親雲上(共通語)
話者がつけた題名
話者名 後田多朝吉
話者名かな しいただともきち
生年月日 19270108
性別
出身地 沖縄県石垣市字川平
記録日 19960913
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市字川平 T65 A05 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード スクドゥン,親雲上(ベーチン),位,竹富,ニシトゥ神社,石職人,川平,我那覇親雲上,木工職人,首里城,証文,シロアリ,ターダトベーチン,位牌
梗概(こうがい) 昔、庶民にはスクドゥンや親雲上(ベーチン)という位があり、親雲上という位は一番上の位だった。竹富のニシトゥ神社の元となった職人(石職人)と同じように川平にも我那覇親雲上という職人(木工職人)がいた。二人とも首里城の築城に呼ばれ、親雲上の位をもっらた。竹富では神社を建てて祀っているのに、川平では墓こそ鳥居の形で祀られていたが、子孫がほったらかしにしている。竹富のニシトゥは、親雲上の証文を石に彫ったが、我那覇は木工職人だったので木に彫ったせいで、シロアリに食われて残っていないという話もある。話者の家にもターダトベーチンという名前の位牌が残っている。しかし何も記録が残っていないので、なにをしてベーチンの位を貰ったのかはわからない。
全体の記録時間数 5:32
物語の時間数 3:44
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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