鳥の鳴き比べ(共通語)

概要

人間は働き者であるが、いつも朝寝坊をするので、これではいけないと神様が鳥の鳴き声で起こすことを考えて、鳥たちを集めた。はじめにヨーラーに鳴いてみろと言ったので、ヨーラーがグヮーと鳴いた。その声があまりに大きくてうるさかったので、これでは年寄りや子どもがびっくりしてしまうととして不合格になった。そして首と足を引き伸ばされた。次に青バトが鳴いたが、あまりにさびしい声だったので不合格になった。次に鶏がコケコッコーと鳴いた。神様はこれだと思い、毎朝三時に鳴き始めて、時間をおいてあと二回鳴きなさいと言った。それから鶏は毎日大きく鳴いて、人間を起こすようになった。

再生時間:1:30

民話詳細DATA

レコード番号 47O340312
CD番号 47O34C022
決定題名 鳥の鳴き比べ(共通語)
話者がつけた題名
話者名 喜舎場兼次郎
話者名かな きしゃばけんじろう
生年月日 19040113
性別
出身地 沖縄県石垣市字川平
記録日 19950913
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市字川平 T58 B04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 11
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 人間,朝寝坊,神様,鳥,鳴き声,ヨーラー,青バト,鶏,
梗概(こうがい) 人間は働き者であるが、いつも朝寝坊をするので、これではいけないと神様が鳥の鳴き声で起こすことを考えて、鳥たちを集めた。はじめにヨーラーに鳴いてみろと言ったので、ヨーラーがグヮーと鳴いた。その声があまりに大きくてうるさかったので、これでは年寄りや子どもがびっくりしてしまうととして不合格になった。そして首と足を引き伸ばされた。次に青バトが鳴いたが、あまりにさびしい声だったので不合格になった。次に鶏がコケコッコーと鳴いた。神様はこれだと思い、毎朝三時に鳴き始めて、時間をおいてあと二回鳴きなさいと言った。それから鶏は毎日大きく鳴いて、人間を起こすようになった。
全体の記録時間数 1:36
物語の時間数 1:30
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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