
宮鳥御嶽に力石という石があり、毎年豊年祭では、この石を担ぐ行事がある。三回、五回、七回の奇数で、喜びをあらわす行事。昔、川平の大屋家の先祖が、魚をとりに川平湾一帯を歩いていた。その日は一匹も魚が取れなかいでいると、海に金(銀?)色に光るまばゆいものが見えたので、逃がしてはならないと網を投じた。間違いなく被せたはずだが、金色の光が見えなくなってしまったので、不思議に思ってみると、何やら特殊な石があった。これは神聖な石だと、宮鳥御嶽に祀って霊石として拝むようになり、それから豊年祭に毎年拝むようになった。
| レコード番号 | 47O340279 |
|---|---|
| CD番号 | 47O34C020 |
| 決定題名 | 川平の宮鳥御嶽の力石(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 岸本重一 |
| 話者名かな | きしもとしげかず |
| 生年月日 | 19221208 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県石垣市字川平 |
| 記録日 | 19950912 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石垣市字川平 T56 A07 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 宮鳥御嶽,力石,川平,大屋家,豊年祭 |
| 梗概(こうがい) | 宮鳥御嶽に力石という石があり、毎年豊年祭では、この石を担ぐ行事がある。三回、五回、七回の奇数で、喜びをあらわす行事。昔、川平の大屋家の先祖が、魚をとりに川平湾一帯を歩いていた。その日は一匹も魚が取れなかいでいると、海に金(銀?)色に光るまばゆいものが見えたので、逃がしてはならないと網を投じた。間違いなく被せたはずだが、金色の光が見えなくなってしまったので、不思議に思ってみると、何やら特殊な石があった。これは神聖な石だと、宮鳥御嶽に祀って霊石として拝むようになり、それから豊年祭に毎年拝むようになった。 |
| 全体の記録時間数 | 5:05 |
| 物語の時間数 | 4:35 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |