
昔、川平湾は重要な港で、群役所があった。その役人に、平田某、仲間松という男があり、首里王府に御用で行くことになった、が、その途中暴風に遭い、中国に流され、幾年か中国で滞在することになった。そこで平田某は太鼓舞を、仲間松は笛の調べを学んだ後沖縄に向かった。仕事を終え、八重山に帰る途中、また暴風に遭い、宮古に上陸し、山川という部落に幾月か滞在した。そこの御嶽に、無事に帰れるように祈願すると、天候も良くなり、無事に川平に帰ることができた。これは御神徳のおかげと、川平村に山川御嶽を設けた。中国滞在中に覚えた太鼓舞と笛の調べは、川平の結願祭で奉納される。
| レコード番号 | 47O340275 |
|---|---|
| CD番号 | 47O34C019 |
| 決定題名 | 川平の山川御嶽由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 岸本重一 |
| 話者名かな | きしもとしげかず |
| 生年月日 | 19221208 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県石垣市字川平 |
| 記録日 | 19950912 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石垣市字川平 T56 A03 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 仲間松,平田,暴風,中国,山川御嶽,祈願,太鼓舞,結願祭 |
| 梗概(こうがい) | 昔、川平湾は重要な港で、群役所があった。その役人に、平田某、仲間松という男があり、首里王府に御用で行くことになった、が、その途中暴風に遭い、中国に流され、幾年か中国で滞在することになった。そこで平田某は太鼓舞を、仲間松は笛の調べを学んだ後沖縄に向かった。仕事を終え、八重山に帰る途中、また暴風に遭い、宮古に上陸し、山川という部落に幾月か滞在した。そこの御嶽に、無事に帰れるように祈願すると、天候も良くなり、無事に川平に帰ることができた。これは御神徳のおかげと、川平村に山川御嶽を設けた。中国滞在中に覚えた太鼓舞と笛の調べは、川平の結願祭で奉納される。 |
| 全体の記録時間数 | 5:38 |
| 物語の時間数 | 5:26 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |