鰻の毒よけ(共通語)

概要

昔、大きな鰻がいた。近くで人間が粟を作っていた。夜になると大きな鰻が畑に出てきて粟を食べていたので、この大鰻をどうしても捕まえなければならないということになった。ウナギヤーに行くと鰻同士が話をしていた。「人間はわたしの皮を食べたら毒がまわってすぐに死んでしまう」他の鰻は「人間はお前以上によくものをわかっている。お前を灰にころがしてこすってのりを取ってから食べるよ」と話しているのを聞いた。その後、うなぎは捕まえられて杯に転がされて皮をとって食べられた。

再生時間:1:49

民話詳細DATA

レコード番号 47O340247
CD番号 47O34C016
決定題名 鰻の毒よけ(共通語)
話者がつけた題名
話者名 大底米
話者名かな おおそこよね
生年月日 19041115
性別
出身地 沖縄県石垣市字川平
記録日 19760802
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市字川平 T25 A03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情 父母が教訓を織り交ぜ意識して聞かされた。また自分自身昔話を聞くのが好きで父が他人に話すのをじっと聞いていた。
文字化資料
キーワード 鰻,粟,皮,毒,灰
梗概(こうがい) 昔、大きな鰻がいた。近くで人間が粟を作っていた。夜になると大きな鰻が畑に出てきて粟を食べていたので、この大鰻をどうしても捕まえなければならないということになった。ウナギヤーに行くと鰻同士が話をしていた。「人間はわたしの皮を食べたら毒がまわってすぐに死んでしまう」他の鰻は「人間はお前以上によくものをわかっている。お前を灰にころがしてこすってのりを取ってから食べるよ」と話しているのを聞いた。その後、うなぎは捕まえられて杯に転がされて皮をとって食べられた。
全体の記録時間数 2:16
物語の時間数 1:49
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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