マツガネユンタ由来(共通語)

概要

昔、マツガネという貧しい農民の子がひもじくて、人の畑で掘り忘れられて芽が出ている芋を掘り起こして食べていた。すると、その畑の主がそれを見て、マツガネを泥棒扱いをした。マツガネは「必ず成功して、このお返しはします」と言った。マツガネはそれから一生懸命働いて、偉い人になった。マツガネは、夏になると斧とノコギリを買い、牛を連れてオモト山に登り、木を切ってきて、きれいな家を作った。そしてそれを、あの畑の主に見せた。マツガネは村長にもなった。このいきさつがマツガネユンタと言う歌、ジラバになっている。新しい家を建てるときは、この歌を歌う。

再生時間:2:38

民話詳細DATA

レコード番号 47O340722
CD番号 47O34C053
決定題名 マツガネユンタ由来(共通語)
話者がつけた題名
話者名 東成底光秀
話者名かな ひがしなりそこみつひで
生年月日 19130127
性別
出身地 沖縄県石垣市字宮良
記録日 19970912
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市字宮良 T116 B02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20,60
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード マツガネ,貧しい,芋,畑,泥棒,オモト山,家,村長
梗概(こうがい) 昔、マツガネという貧しい農民の子がひもじくて、人の畑で掘り忘れられて芽が出ている芋を掘り起こして食べていた。すると、その畑の主がそれを見て、マツガネを泥棒扱いをした。マツガネは「必ず成功して、このお返しはします」と言った。マツガネはそれから一生懸命働いて、偉い人になった。マツガネは、夏になると斧とノコギリを買い、牛を連れてオモト山に登り、木を切ってきて、きれいな家を作った。そしてそれを、あの畑の主に見せた。マツガネは村長にもなった。このいきさつがマツガネユンタと言う歌、ジラバになっている。新しい家を建てるときは、この歌を歌う。
全体の記録時間数 4:49
物語の時間数 2:38
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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