猿の生肝(方言)

概要

龍宮の王が病気をした。猿の肝が薬だと言ったので、誰が猿を連れてくるかと言うことになったが、亀がその大役を引き受けることになった。猿をみつけて、ご馳走がたくさんあると言って、猿を龍宮へ誘った。亀は、猿を龍宮の王様のところへ通す前に待たせていたら、蛸が来て、猿に生肝のことを話してしまう。知恵のある猿は、亀に自分の生肝は山に忘れたので取りに帰るという。陸に戻って、怒った猿は、亀の背中を叩き割った。そして、蛸が猿を帰してしまったのを怒った龍宮の王様が蛸の骨を砕いてしまった。その骨をもったいないと言って自分の体に付けたのがアバサー(ハリセンボン)だった。

再生時間:2:56

民話詳細DATA

レコード番号 47O150185
CD番号 47O15C011
決定題名 猿の生肝(方言)
話者がつけた題名
話者名 吉本祐功
話者名かな よしもとゆうこう
生年月日 18970205
性別
出身地 石垣市大浜
記録日 19760802
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市大浜T11A03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 11
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 猿の肝,亀,蛸,ハリセンボン
梗概(こうがい) 龍宮の王が病気をした。猿の肝が薬だと言ったので、誰が猿を連れてくるかと言うことになったが、亀がその大役を引き受けることになった。猿をみつけて、ご馳走がたくさんあると言って、猿を龍宮へ誘った。亀は、猿を龍宮の王様のところへ通す前に待たせていたら、蛸が来て、猿に生肝のことを話してしまう。知恵のある猿は、亀に自分の生肝は山に忘れたので取りに帰るという。陸に戻って、怒った猿は、亀の背中を叩き割った。そして、蛸が猿を帰してしまったのを怒った龍宮の王様が蛸の骨を砕いてしまった。その骨をもったいないと言って自分の体に付けたのがアバサー(ハリセンボン)だった。
全体の記録時間数 3:11
物語の時間数 2:56
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP