寺の後のインチョンマ(共通語)

概要

昔、八重山の寺の後ろの家に美しい女の人がいた。その名をインチョンマーと言う。この人は大変な美人なので多くの男の人から求婚されていたが気高くいばっていたので断っていた。そうするうちに、ある男との間に子どもが出来てしまった。お腹が大きくなり、親兄弟に気づかれ誰の子どもかと責められる。女の人は真実を言えず長男の子だという。本当に兄さんの子かと責められると、次男の子どもだという。また責められると、しまいには、馬の子どもを孕んでいると言ってしまった。こういう話を昔の人は、娘に聞かせ注意して遊ぶようにいう。

再生時間:2:50

民話詳細DATA

レコード番号 47O150088
CD番号 47O15C006
決定題名 寺の後のインチョンマ(共通語)
話者がつけた題名
話者名 本若栄功
話者名かな もとわかえいこう
生年月日 19020721
性別
出身地 沖縄県石垣市大浜
記録日 19750804
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市大浜T11A01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 30,60
発句(ほっく) むかし
伝承事情
文字化資料
キーワード 美女,妊娠
梗概(こうがい) 昔、八重山の寺の後ろの家に美しい女の人がいた。その名をインチョンマーと言う。この人は大変な美人なので多くの男の人から求婚されていたが気高くいばっていたので断っていた。そうするうちに、ある男との間に子どもが出来てしまった。お腹が大きくなり、親兄弟に気づかれ誰の子どもかと責められる。女の人は真実を言えず長男の子だという。本当に兄さんの子かと責められると、次男の子どもだという。また責められると、しまいには、馬の子どもを孕んでいると言ってしまった。こういう話を昔の人は、娘に聞かせ注意して遊ぶようにいう。
全体の記録時間数 3:45
物語の時間数 2:50
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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