ピアーク由来(共通語)

概要

昔々ある村で、友達二人が島巡りして歩く時に、疲れたからアコウ木の下で休んで、眠っていると、やっ
ぱし、この木の精(しー)というものが下りてきたか分からんけれども、眠っている二人に、「あんたの二
人の妻が妊娠しておったので、あんたの子どもはアレホイと名前付けれ。またもう一人の子どもは、ソーギ
ツクリャー<ソーギを作る人>といって名前付けなさい。そうしたら、生まれたらすぐピアークを付けれ。
」と言うたけども、アレホイという人方は、もう聞いてすぐピアーク付けたから、この子どもは裕福に食べ
られるようになったけども、また一人の子どもの親はただ居ったもんだから、これはもうソーギツクリャー
になって、もう貧乏なって失敗したという話があります。

再生時間:1:02

民話詳細DATA

レコード番号 47O150080
CD番号 47O15C005
決定題名 ピアーク由来(共通語)
話者がつけた題名
話者名 多良間モウシ
話者名かな たらまもうし
生年月日 19031124
性別
出身地 沖縄県石垣市大浜
記録日 19750804
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市大浜T10A03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく) むかしむかし ある村に
伝承事情
文字化資料 大浜の民話(平成7年度卒業論文)P79 日本昔話通観第26巻P39
キーワード アコウの木,竈のすす
梗概(こうがい) 昔々ある村で、友達二人が島巡りして歩く時に、疲れたからアコウ木の下で休んで、眠っていると、やっ ぱし、この木の精(しー)というものが下りてきたか分からんけれども、眠っている二人に、「あんたの二 人の妻が妊娠しておったので、あんたの子どもはアレホイと名前付けれ。またもう一人の子どもは、ソーギ ツクリャー<ソーギを作る人>といって名前付けなさい。そうしたら、生まれたらすぐピアークを付けれ。 」と言うたけども、アレホイという人方は、もう聞いてすぐピアーク付けたから、この子どもは裕福に食べ られるようになったけども、また一人の子どもの親はただ居ったもんだから、これはもうソーギツクリャー になって、もう貧乏なって失敗したという話があります。
全体の記録時間数 1:17
物語の時間数 1:02
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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