オヤケ赤蜂(共通語)

概要

大浜には、東の海からも、オランダ船というのが、行ったという話はよく聞かされるさーね。そういう事で、何か難破船とか、そういう者が島に上がって、そこの住民とのつながりを持っていった様なことも考えられるし、だから、こちらでは、オヤケ赤蜂の生まれは、もうこれまでの伝えによると、幾つかの話が八重山に出てきてますよね。ところが、ここの伝説では、東の海からここに流れ着いて居ったという話があって、島尻の前に竹松っていう家があるでしょ。その竹松という家で、育ったというような伝えもある。オヤケ赤蜂の足跡は、大浜の後ろのカースニヤーに片足はあるのと、片足は宮良の方にあると僕なんかは聞いてるけど。そのぐらい大男であったと言うことを表現してるんじゃないかと思うんですけどね。赤蜂祭りの時は向こうへ、おば達も行ってるんじゃないかな。今はもうほとんど崎原御嶽の神主が、向こうはもう司みたいにしてやっているけども。 

再生時間:4:01

民話詳細DATA

レコード番号 47O150499
CD番号 47O15C029
決定題名 オヤケ赤蜂(共通語)
話者がつけた題名
話者名 前津栄一
話者名かな まえつえいいち
生年月日 19260730
性別
出身地 沖縄県石垣市竹富町波照間
記録日 19950320
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市大浜 T108 B03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 大浜の民話 P27
キーワード 大浜,東の海,オランダ船,難破船,オヤケ赤蜂,八重山,伝説,島尻,竹松,足跡,カースニヤー,片足,宮良,大男,赤蜂祭り,崎原御嶽,
梗概(こうがい) 大浜には、東の海からも、オランダ船というのが、行ったという話はよく聞かされるさーね。そういう事で、何か難破船とか、そういう者が島に上がって、そこの住民とのつながりを持っていった様なことも考えられるし、だから、こちらでは、オヤケ赤蜂の生まれは、もうこれまでの伝えによると、幾つかの話が八重山に出てきてますよね。ところが、ここの伝説では、東の海からここに流れ着いて居ったという話があって、島尻の前に竹松っていう家があるでしょ。その竹松という家で、育ったというような伝えもある。オヤケ赤蜂の足跡は、大浜の後ろのカースニヤーに片足はあるのと、片足は宮良の方にあると僕なんかは聞いてるけど。そのぐらい大男であったと言うことを表現してるんじゃないかと思うんですけどね。赤蜂祭りの時は向こうへ、おば達も行ってるんじゃないかな。今はもうほとんど崎原御嶽の神主が、向こうはもう司みたいにしてやっているけども。 
全体の記録時間数 4:30
物語の時間数 4:01
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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