
沖縄は、清明(シーミー)があるでしょ。清明があるですよね。だけど、家のお父さん、お母さんなんかが、ゆうたのが、もう小さいときから忘れないさね。これ昔はよ、十六日祭とか、なかったってよ。なかったみたい。だけどよ、昔は、もう、今の、今のバーみたいな所ズーリーと言ってよ。ズーリーって、沖縄、那覇が、ああ、ズーリーと言って、女を、ズーリーと言って寂しいさ。そして、本妻はおるけど、ね、女の人、男の本妻はいるけど、サカナヤーと言って、ええ、ズーリーの所に行ってあるさ。もうズーリーも、兼ねてあるさ。男は。で、この男は死んだみたい。で、このズーリーがよ、お正月して、旧のお正月して、十六日祭の日、お膳作ってよ、あのお雑煮作って、もう、墓に持っていって、男、死んでるでしょ。もってってやったのが、旧の十六日。だから、これをもう、〔聞き取り不能〕を持っていって供えて、あげたのが、これが十六日になって、だから、今もう、みんなまた、親、子孫が、あるでしょ。みんな十六日祭はよ、お雑煮作って、落ち合って、〔聞き取り不能〕墓によ、親戚よ、みんなもう、墓の上に、あの日はよ、昔のお正月。旧のお正月。昔は、あれしたもんで、死んだ人とのお正月みたいなもんさ。もう、あれするから、このために、十六日祭あるって、家のお父さん、お母さんが話したのが、小さいときからだったから、全然忘れませんね。小さいときから、小さいときだったから、よく分からなかったが、お父さん、ゆうて、聞かすもんで。他の兄弟は気にしなかった。うちは、分らん所は、何、これ何と聞いていたんで、小さいときから、聞いたわけよ。だからお父さん、婆ちゃんなんかが言うものを、今まで忘れないで、分かるわけ。
| レコード番号 | 47O330321 |
|---|---|
| CD番号 | 47O33C025 |
| 決定題名 | 十六日由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 崎山カナサ |
| 話者名かな | さきやまかなさ |
| 生年月日 | 19200927 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 白保 |
| 記録日 | 19970309 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | T131 白保 B-09 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20,80 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 遊女,清明祭,十六日 |
| 梗概(こうがい) | 沖縄は、清明(シーミー)があるでしょ。清明があるですよね。だけど、家のお父さん、お母さんなんかが、ゆうたのが、もう小さいときから忘れないさね。これ昔はよ、十六日祭とか、なかったってよ。なかったみたい。だけどよ、昔は、もう、今の、今のバーみたいな所ズーリーと言ってよ。ズーリーって、沖縄、那覇が、ああ、ズーリーと言って、女を、ズーリーと言って寂しいさ。そして、本妻はおるけど、ね、女の人、男の本妻はいるけど、サカナヤーと言って、ええ、ズーリーの所に行ってあるさ。もうズーリーも、兼ねてあるさ。男は。で、この男は死んだみたい。で、このズーリーがよ、お正月して、旧のお正月して、十六日祭の日、お膳作ってよ、あのお雑煮作って、もう、墓に持っていって、男、死んでるでしょ。もってってやったのが、旧の十六日。だから、これをもう、〔聞き取り不能〕を持っていって供えて、あげたのが、これが十六日になって、だから、今もう、みんなまた、親、子孫が、あるでしょ。みんな十六日祭はよ、お雑煮作って、落ち合って、〔聞き取り不能〕墓によ、親戚よ、みんなもう、墓の上に、あの日はよ、昔のお正月。旧のお正月。昔は、あれしたもんで、死んだ人とのお正月みたいなもんさ。もう、あれするから、このために、十六日祭あるって、家のお父さん、お母さんが話したのが、小さいときからだったから、全然忘れませんね。小さいときから、小さいときだったから、よく分からなかったが、お父さん、ゆうて、聞かすもんで。他の兄弟は気にしなかった。うちは、分らん所は、何、これ何と聞いていたんで、小さいときから、聞いたわけよ。だからお父さん、婆ちゃんなんかが言うものを、今まで忘れないで、分かるわけ。 |
| 全体の記録時間数 | 2:48 |
| 物語の時間数 | 2:42 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |