火玉(共通語)

概要

夕方頃ある家の中で、30個程の火玉がまわっていた。その家の姉さんに話を聞かせた。彼岸祭のあとに亡くなった。タマさんの前の家の子供が亡くなるとき、蛙のようなゲーという鳴き声が聞こえていた。すると夜にその子が亡くなった。昔は葬式の時に藁に火をつけてもって歩く。一緒に住んでいた住人の弟と臭いをかいだので何事かと思っていた。すると親戚の人が亡くなった。タマさんの家の墓の側に旗をたててあるのが見えた。人が亡くなったときにたてる旗で、他の人には見えないと言っていたので、誰かが亡くなるだろうと思っていた。これは牛に水を飲ませて帰る途中のことで4,5日後にいとこが亡くなった。

再生時間:5:07

民話詳細DATA

レコード番号 47O330304
CD番号 47O33C024
決定題名 火玉(共通語)
話者がつけた題名
話者名 仲島タマ
話者名かな なかしまたま
生年月日 19161222
性別
出身地 白保
記録日 19970309
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 T131 白保 A-04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12,30
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 火玉,蛙の鳴き声,旗
梗概(こうがい) 夕方頃ある家の中で、30個程の火玉がまわっていた。その家の姉さんに話を聞かせた。彼岸祭のあとに亡くなった。タマさんの前の家の子供が亡くなるとき、蛙のようなゲーという鳴き声が聞こえていた。すると夜にその子が亡くなった。昔は葬式の時に藁に火をつけてもって歩く。一緒に住んでいた住人の弟と臭いをかいだので何事かと思っていた。すると親戚の人が亡くなった。タマさんの家の墓の側に旗をたててあるのが見えた。人が亡くなったときにたてる旗で、他の人には見えないと言っていたので、誰かが亡くなるだろうと思っていた。これは牛に水を飲ませて帰る途中のことで4,5日後にいとこが亡くなった。
全体の記録時間数 5:15
物語の時間数 5:07
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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