白保の真謝一門(共通語)

概要

馬乗り真謝の、この方は非常に馬の名人で、馬乗りが名人で、昔琉球王の下で、一時は、使えて、それで、この、琉球王に使えておったけれど、昔は政治犯と言ったらいいかな。こういうことで、あんまりその、人間が優れていると言うことで、格言に優れておったので、これはもう、聞いた話ですよ。八重山に流されておった。この、琉球王が。八重山に流された。そして、流されてきて、着いたのが、白保、部落に、流されたわけです。それで、ええ、聞くところによれば、明和の津波前になるんですよね。津波前ですよね。白保の人たちは土の下に水があることをしらなかったので、真謝が教えたので土を掘ると水が湧いてきたので真謝ガーと呼ばれる降りガー(ウリンガー)をつくった。そのときから白保では各家で井戸をほるようになった。津波で砂がかぶって一時は真謝ガーがみえなくなって場所がわからなかったが、亀川の婆さんが神の教えをうけてその場所をあてた。亀川家は水元となり真謝ガーを祀っている。

再生時間:21:29

民話詳細DATA

レコード番号 47O330279
CD番号 47O33C021
決定題名 白保の真謝一門(共通語)
話者がつけた題名
話者名 大泊信建
話者名かな おおどまりしんけん
生年月日 19220108
性別
出身地 白保
記録日 19970309
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 T129 白保 A-01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 馬乗真謝,政治犯,真謝主
梗概(こうがい) 馬乗り真謝の、この方は非常に馬の名人で、馬乗りが名人で、昔琉球王の下で、一時は、使えて、それで、この、琉球王に使えておったけれど、昔は政治犯と言ったらいいかな。こういうことで、あんまりその、人間が優れていると言うことで、格言に優れておったので、これはもう、聞いた話ですよ。八重山に流されておった。この、琉球王が。八重山に流された。そして、流されてきて、着いたのが、白保、部落に、流されたわけです。それで、ええ、聞くところによれば、明和の津波前になるんですよね。津波前ですよね。白保の人たちは土の下に水があることをしらなかったので、真謝が教えたので土を掘ると水が湧いてきたので真謝ガーと呼ばれる降りガー(ウリンガー)をつくった。そのときから白保では各家で井戸をほるようになった。津波で砂がかぶって一時は真謝ガーがみえなくなって場所がわからなかったが、亀川の婆さんが神の教えをうけてその場所をあてた。亀川家は水元となり真謝ガーを祀っている。
全体の記録時間数 21:29
物語の時間数 21:29
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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