
上はね、何言っても聞いてもね、上のもの聞かんわけさね。だから蝙蝠なんとのはね、もう山にいて、あの木の穴に入ってね、おなじくもう昼は出ないでね、夜よ、穴から出て夜がもう飛んで蝙蝠になったというね。だから世間も分からんね、蝙蝠になったと言って、こう昼間もう昼、うかしくてね、山の木の穴に入ってね、夜は飛んでね歩くよと言って、よくね、「偉い人なるにはね、親のこともう聞かなければね、もうできないから、良く親のこと聞けよ。」って小さい時の話であるわけさね。こんな話がお母さんからよく言われたさ。だから、あれだけは覚えているさね。
| レコード番号 | 47O330045 |
|---|---|
| CD番号 | 47O33C003 |
| 決定題名 | 蝙蝠孝行(共通語) |
| 話者がつけた題名 | 蝙蝠の話(共通語) |
| 話者名 | 普田森イチヤ |
| 話者名かな | ふたもりいちや |
| 生年月日 | 19080227 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | - |
| 記録日 | 19750804 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | T40 白保2 B-3 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 30 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 日本民話の会 特集石垣の民話P171 |
| キーワード | 蝙蝠,親不孝 |
| 梗概(こうがい) | 上はね、何言っても聞いてもね、上のもの聞かんわけさね。だから蝙蝠なんとのはね、もう山にいて、あの木の穴に入ってね、おなじくもう昼は出ないでね、夜よ、穴から出て夜がもう飛んで蝙蝠になったというね。だから世間も分からんね、蝙蝠になったと言って、こう昼間もう昼、うかしくてね、山の木の穴に入ってね、夜は飛んでね歩くよと言って、よくね、「偉い人なるにはね、親のこともう聞かなければね、もうできないから、良く親のこと聞けよ。」って小さい時の話であるわけさね。こんな話がお母さんからよく言われたさ。だから、あれだけは覚えているさね。 |
| 全体の記録時間数 | 1:25 |
| 物語の時間数 | 1:08 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |