蛇婿入り(方言)

概要

きれいな男がおった。それは人間に化けているものだった。その男はきれいな娘と恋仲になった。しかしその男は大蛇(ハブ)の化けたものだった。娘はそれを知らないで妊娠してしまった。ばあちゃんが娘に言った。「あんたの相棒の男は人間ではない。」娘は「どうすればいいか。」と聞くと、「3月3日には必ず海に出て行きなさい。」と言う。妊娠した娘は海に行き、お産時期に産まれてきたものは人間でななく、全て蛇の子(ハブの子)だった。男の跡を追ったら蛇であった。それから、3月3日には四角い餅は女のもの、豆のついた餅は男のものを作って、海にいくという。3月3日には線香を流し、ぜひ女の子とは3月3日に浜下りをしないといけない。

再生時間:2:35

民話詳細DATA

レコード番号 47O330036
CD番号 47O33C002
決定題名 蛇婿入り(方言)
話者がつけた題名
話者名 平得永智
話者名かな ひらええいち
生年月日 19070118
性別
出身地
記録日 19750804
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 T40 白保2 A-5
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 蛇,ハブ,3月3日,浜下り
梗概(こうがい) きれいな男がおった。それは人間に化けているものだった。その男はきれいな娘と恋仲になった。しかしその男は大蛇(ハブ)の化けたものだった。娘はそれを知らないで妊娠してしまった。ばあちゃんが娘に言った。「あんたの相棒の男は人間ではない。」娘は「どうすればいいか。」と聞くと、「3月3日には必ず海に出て行きなさい。」と言う。妊娠した娘は海に行き、お産時期に産まれてきたものは人間でななく、全て蛇の子(ハブの子)だった。男の跡を追ったら蛇であった。それから、3月3日には四角い餅は女のもの、豆のついた餅は男のものを作って、海にいくという。3月3日には線香を流し、ぜひ女の子とは3月3日に浜下りをしないといけない。
全体の記録時間数 2:48
物語の時間数 2:35
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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