
美人がいらした。石油売りの人がこの家には大変な美人がいると聞いていたので、どうしても見たいと思っていた。その美人の女の人は昼夜蚊帳をはって人にみられないようにしていたが、石油売りの男に見られたことに気づいた女の人は逃げ出して行った。女の人につながれていた麻糸を辿って行くと普天間権現の穴の中に入って行って神になっていた。支那に行った父親が帰ってきてお土産の鏡をその女の所に持って行ったが、鏡には体は映らないで手だけが映った。
| レコード番号 | 47O330600 |
|---|---|
| CD番号 | 47O33C045 |
| 決定題名 | 普天間権現由来(方言) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 新城イツ |
| 話者名かな | しんじょういつ |
| 生年月日 | 19000403 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | - |
| 記録日 | 19750803 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石垣市平得T23A05 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 普天間権現,見るなの美女 |
| 梗概(こうがい) | 美人がいらした。石油売りの人がこの家には大変な美人がいると聞いていたので、どうしても見たいと思っていた。その美人の女の人は昼夜蚊帳をはって人にみられないようにしていたが、石油売りの男に見られたことに気づいた女の人は逃げ出して行った。女の人につながれていた麻糸を辿って行くと普天間権現の穴の中に入って行って神になっていた。支那に行った父親が帰ってきてお土産の鏡をその女の所に持って行ったが、鏡には体は映らないで手だけが映った。 |
| 全体の記録時間数 | 0:48 |
| 物語の時間数 | 2:36 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |