エイ女房(共通語)

概要

男が魚釣りに行ったが全然釣れなかった。最後に大きいエイ(マンタ)が釣れた。マンタは白くて陰部が自分の妻のものとそっくりだった。男は我慢できなくなって交わってしまう。すると自分のモノが口をきくようになる。マンタが良かったというと自分のモノも良かったという。家に帰っても夫が何も言わないので妻は変だと思っている。その夜、夫婦の営みをすると、この病気が妻にうつる。妻は困ってナービナクー(鍋を直す人)が来たので呼び入れてこれをうつす。病気はナービナクーにうつるが、これでは商売ができなくなると思っていると、さかりの牛が尻を向けていたので、ちょうどいいとやってしまう。すると病気は牛にうつり、牛は驚いて尻を木や岩にこすりつけて病気をうつした。これが山彦の由来で、この石はランゲ石といって今でもある。

再生時間:4:10

民話詳細DATA

レコード番号 47O341192
CD番号 47O34C092
決定題名 エイ女房(共通語)
話者がつけた題名 山彦由来
話者名 竹盛生吉郎
話者名かな たけもりせいきちろう
生年月日 19160709
性別
出身地 沖縄県石垣市字平得
記録日 19970912
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市平得 T71 A14‐B01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 13,15
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 男,魚釣り,エイ,マンタ,陰部,妻のもの,自分のモノ,口をきく,夫婦の営み,病気,ナービナクー,鍋,さかりの牛,尻,木,岩,山彦の由来,ランゲ石
梗概(こうがい) 男が魚釣りに行ったが全然釣れなかった。最後に大きいエイ(マンタ)が釣れた。マンタは白くて陰部が自分の妻のものとそっくりだった。男は我慢できなくなって交わってしまう。すると自分のモノが口をきくようになる。マンタが良かったというと自分のモノも良かったという。家に帰っても夫が何も言わないので妻は変だと思っている。その夜、夫婦の営みをすると、この病気が妻にうつる。妻は困ってナービナクー(鍋を直す人)が来たので呼び入れてこれをうつす。病気はナービナクーにうつるが、これでは商売ができなくなると思っていると、さかりの牛が尻を向けていたので、ちょうどいいとやってしまう。すると病気は牛にうつり、牛は驚いて尻を木や岩にこすりつけて病気をうつした。これが山彦の由来で、この石はランゲ石といって今でもある。
全体の記録時間数 4:57
物語の時間数 4:10
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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