
若い娘とおばあさんが一緒に住んでいた。ハブが男に化け若い娘をだまして子供をみもごらせた。男は毎晩やって来るが、どこの誰だかわからなかったので、隣の物知りのおばあさんに相談すると、針に糸を通して、侍の髷のところに刺して、その後を追いなさいと言った。おばあさんの言うとおりにすると、男はずっと遠くの海岸の洞穴に入っていった。中を覗くとハブがとぐろを巻いていた。このことを物知りおばあさんに言うと、旧の三月三日に浜へ下り、海の岩の割れ目(ヒュータマ)で遊ぶと子が流れるというので、その通りにすると、その夜、娘はハブの子供をおろした。
| レコード番号 | 47O341180 |
|---|---|
| CD番号 | 47O34C092 |
| 決定題名 | 蛇婿入り(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 大底四郎 |
| 話者名かな | おおそこしろう |
| 生年月日 | 19150728 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県石垣市字平得 |
| 記録日 | 19970912 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石垣市平得 T71 A02 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 若い娘,ハブ,男,子供,みもごらせた,どこの誰だかわからなかった,物知りのおばあさん,針,糸,侍,髷,洞穴,旧の三月三日,浜へ下り,海,岩の割れ目,ヒュータマ,流れる |
| 梗概(こうがい) | 若い娘とおばあさんが一緒に住んでいた。ハブが男に化け若い娘をだまして子供をみもごらせた。男は毎晩やって来るが、どこの誰だかわからなかったので、隣の物知りのおばあさんに相談すると、針に糸を通して、侍の髷のところに刺して、その後を追いなさいと言った。おばあさんの言うとおりにすると、男はずっと遠くの海岸の洞穴に入っていった。中を覗くとハブがとぐろを巻いていた。このことを物知りおばあさんに言うと、旧の三月三日に浜へ下り、海の岩の割れ目(ヒュータマ)で遊ぶと子が流れるというので、その通りにすると、その夜、娘はハブの子供をおろした。 |
| 全体の記録時間数 | 5:35 |
| 物語の時間数 | 4:18 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |