平得の名の由来(共通語)

概要

今では宮良川水利事業所の水取り場となっているヘーゲナーというところが、平得村の発祥の地と言われている。平得村と真栄里村は兄弟村。下のほうには平得の人が住んでいて、上のほうには真栄里の人が住んでいた。そこにはピサイ池またの名をへーゲナー池という、川のよどみみたいな池があった。そこから今ではアラスクバルといわれているアラス久村に移った。ここにはブシャマーという武士が住んでいた屋敷跡がつい最近まで残っていた。そこからオウリャーの墓があるナカンドゥーに移った。明和の津波で人口が減った真栄里には黒島から移民がきたので、昔の平得村との兄弟村の関係よりも黒島とのほうが関係が深くなったので、わずか三メートルの違いで言葉が全然違う。

再生時間:5:11

民話詳細DATA

レコード番号 47O341163
CD番号 47O34C090
決定題名 平得の名の由来(共通語)
話者がつけた題名
話者名 田本浩
話者名かな たもとひろし
生年月日 19240726
性別
出身地 沖縄県石垣市字平得
記録日 19970912
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市平得 T69 B04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード ヘーゲナー,平得村,発祥,真栄里村,兄弟村,ピサイ池,へーゲナー池,アラスクバル,アラス久村,ブシャマー,武士,屋敷跡,オウリャーの墓,ナカンドゥー,明和の津波,黒島,移民
梗概(こうがい) 今では宮良川水利事業所の水取り場となっているヘーゲナーというところが、平得村の発祥の地と言われている。平得村と真栄里村は兄弟村。下のほうには平得の人が住んでいて、上のほうには真栄里の人が住んでいた。そこにはピサイ池またの名をへーゲナー池という、川のよどみみたいな池があった。そこから今ではアラスクバルといわれているアラス久村に移った。ここにはブシャマーという武士が住んでいた屋敷跡がつい最近まで残っていた。そこからオウリャーの墓があるナカンドゥーに移った。明和の津波で人口が減った真栄里には黒島から移民がきたので、昔の平得村との兄弟村の関係よりも黒島とのほうが関係が深くなったので、わずか三メートルの違いで言葉が全然違う。
全体の記録時間数 5:25
物語の時間数 5:11
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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