八重山の芋の始まり(共通語)

概要

沖縄にはノグニソウカンという人が芋を中国から持ってきたという話がある。しかし八重山に入ってきたのは六十年も後のことだった。なぜかというとこれも人頭税を取るための弾圧だった。八重山に芋を入れたら、八重山の人は米をつくるのもマラリア地帯のようなところでないとつくれなくて大変だったが、芋だったらどこでも作れるということで、米を作らなくなるかもしれないと思われたからだ。だから長い間、禁止された。芋の日といって旧暦の九月九日には御嶽にお芋のお鉢を供える。

再生時間:2:07

民話詳細DATA

レコード番号 47O341156
CD番号 47O34C090
決定題名 八重山の芋の始まり(共通語)
話者がつけた題名
話者名 田本浩
話者名かな たもとひろし
生年月日 19240726
性別
出身地 沖縄県石垣市字平得
記録日 19970912
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市平得 T69 A06
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 30,80
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 沖縄,ノグニソウカン,芋,中国,八重山,六十年,人頭税を,弾圧,米,マラリア地帯,禁止,芋の日,旧暦,九月九日,御嶽,お鉢,供える
梗概(こうがい) 沖縄にはノグニソウカンという人が芋を中国から持ってきたという話がある。しかし八重山に入ってきたのは六十年も後のことだった。なぜかというとこれも人頭税を取るための弾圧だった。八重山に芋を入れたら、八重山の人は米をつくるのもマラリア地帯のようなところでないとつくれなくて大変だったが、芋だったらどこでも作れるということで、米を作らなくなるかもしれないと思われたからだ。だから長い間、禁止された。芋の日といって旧暦の九月九日には御嶽にお芋のお鉢を供える。
全体の記録時間数 2:13
物語の時間数 2:07
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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