平得の七人兄弟(共通語)

概要

カーラ石というのがある。人間一人では持てない花崗岩である。この石を田んぼの帰りに力持ちの七人兄弟の一人が馬に乗ったままもって帰ってきたという話がある。この石は今でもある。この石は割れている。なぜ割れたかというと馬から下ろそうとして落して割れてしまったらしい。ここには御願もあってオウリャーの石といって祀られている。この人たちの話はいろいろある。昔は各集落の力比べが集まって相撲などをして競った。彼らは竹を砕いて帯にしてまわしをつけたという。彼らにかなうものはいなかった。彼らが平得村を作ったということではなくて、平得にそういう強力がいたということ。

再生時間:3:42

民話詳細DATA

レコード番号 47O341139
CD番号 47O34C089
決定題名 平得の七人兄弟(共通語)
話者がつけた題名
話者名 田本浩
話者名かな たもとひろし
生年月日 19240726
性別
出身地 沖縄県石垣市字平得
記録日 19970311
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市平得 T68 A02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード カーラ石,花崗岩,力持ち,七人兄弟,馬,御願,オウリャーの石,祀られている,力比べ,相撲,竹,まわし,強力
梗概(こうがい) カーラ石というのがある。人間一人では持てない花崗岩である。この石を田んぼの帰りに力持ちの七人兄弟の一人が馬に乗ったままもって帰ってきたという話がある。この石は今でもある。この石は割れている。なぜ割れたかというと馬から下ろそうとして落して割れてしまったらしい。ここには御願もあってオウリャーの石といって祀られている。この人たちの話はいろいろある。昔は各集落の力比べが集まって相撲などをして競った。彼らは竹を砕いて帯にしてまわしをつけたという。彼らにかなうものはいなかった。彼らが平得村を作ったということではなくて、平得にそういう強力がいたということ。
全体の記録時間数 4:03
物語の時間数 3:42
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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