
ある漁師が魚釣りに行ったけど全然釣れなかった。最後に大きいエイが釣れた。エイの陰部は自分の妻のもとそっくりだったので、男は我慢できなくなり交尾をした。そして海に返そうと思い「ありがとう」と言ったら自分のモノが「ありがとう」と言った。男が家に帰ってきても黙っているので変に思っていた。その夜夫婦の営みをしていると、男のモノが「エイの方が気持ちよかった」と言った。どういうことかと妻が聞くので、男はエイと不倫したことを話した。この病気は妻に伝染した。妻はナービナクー(鍋を直す人)とやって、病気はナービナクーにうつった。ナービナクーはこれでは商売もできないと思っていたら牛がつながれていた。その牛はモーモー(早くやれ)と言っていたので、牛とやってうつした。牛は病気に驚いて綱を切り、木にも石にも岩にも陰部をこすりつけて病気をうつした。これが山彦の始まりである。
| レコード番号 | 47O341132 |
|---|---|
| CD番号 | 47O34C088 |
| 決定題名 | エイ女房 山彦由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 竹盛生吉郎 |
| 話者名かな | たけもりせいきちろう |
| 生年月日 | 19160709 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県石垣市字平得 |
| 記録日 | 19970311 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石垣市平得 T67 B07 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 13,15 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 漁師,エイ,陰部,妻,交尾,伝染,ナービナクー,病気,牛,木,石,岩,山彦 |
| 梗概(こうがい) | ある漁師が魚釣りに行ったけど全然釣れなかった。最後に大きいエイが釣れた。エイの陰部は自分の妻のもとそっくりだったので、男は我慢できなくなり交尾をした。そして海に返そうと思い「ありがとう」と言ったら自分のモノが「ありがとう」と言った。男が家に帰ってきても黙っているので変に思っていた。その夜夫婦の営みをしていると、男のモノが「エイの方が気持ちよかった」と言った。どういうことかと妻が聞くので、男はエイと不倫したことを話した。この病気は妻に伝染した。妻はナービナクー(鍋を直す人)とやって、病気はナービナクーにうつった。ナービナクーはこれでは商売もできないと思っていたら牛がつながれていた。その牛はモーモー(早くやれ)と言っていたので、牛とやってうつした。牛は病気に驚いて綱を切り、木にも石にも岩にも陰部をこすりつけて病気をうつした。これが山彦の始まりである。 |
| 全体の記録時間数 | 5:39 |
| 物語の時間数 | 5:08 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |