
雀とツバメの兄弟がいた。雀は毛色があまりよくないが、ツバメははっきりしている。親が病気になったとき、雀はそのまますぐに駆けつけて親の看病をしたが、ツバメは汚れた着物を洗濯したりして日にちを用したので、親元に来た時には親は死んでしまっていた。雀は親孝行なので軒下に住み米などを食べられるようになったが、ツバメは親不孝だから、火をおこすと煙のなかに突っ込んできて煙を食べている。だから、カジフクマターラ(ツバメ)のような親不孝者にはなるなと、よくお祖母さんに言われた。雀のことを方言ではユノントゥンナーという。ミシュトゥンナーとも言う。
| レコード番号 | 47O341108 |
|---|---|
| CD番号 | 47O34C087 |
| 決定題名 | 雀孝行(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 白金光邦 |
| 話者名かな | しろがねみつくに |
| 生年月日 | 19180613 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県石垣市字平得 |
| 記録日 | 19970311 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石垣市平得 T66 A12 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 11 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | お祖母さんに聞いた。 |
| キーワード | 雀,ツバメ,兄弟,親,病気,親孝行,軒下,米,親不孝,煙,カジフクマターラ,ユノンツンナマと,ミシュツンナマ |
| 梗概(こうがい) | 雀とツバメの兄弟がいた。雀は毛色があまりよくないが、ツバメははっきりしている。親が病気になったとき、雀はそのまますぐに駆けつけて親の看病をしたが、ツバメは汚れた着物を洗濯したりして日にちを用したので、親元に来た時には親は死んでしまっていた。雀は親孝行なので軒下に住み米などを食べられるようになったが、ツバメは親不孝だから、火をおこすと煙のなかに突っ込んできて煙を食べている。だから、カジフクマターラ(ツバメ)のような親不孝者にはなるなと、よくお祖母さんに言われた。雀のことを方言ではユノントゥンナーという。ミシュトゥンナーとも言う。 |
| 全体の記録時間数 | 3:11 |
| 物語の時間数 | 2:24 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |