
継母はある時、継子に杵で麦をつくように言いつけた。麦は水につけると皮がむけやすくなるのだが、継母は継子を苛めるためにわざと教えなかった。継子は手にまめができるまでついたが全然皮がむけないので、泣いてしまった。その涙がこぼれて、そこだけ麦の皮がむけるのを見て、麦が水につけると皮がむけやすくなることを知った。
| レコード番号 | 47O341353 |
|---|---|
| CD番号 | 47O34C103 |
| 決定題名 | 継子の麦つき(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 仲山文 |
| 話者名かな | なかやまふみ |
| 生年月日 | 19141105 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県石垣市字真栄里 |
| 記録日 | 19970912 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石垣市真栄里 T82 B02 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 八重山諸島民話集 P98 石垣島の民話 P120 |
| キーワード | 継母,継子,杵,麦,水,皮,苛める,教えなかった,涙 |
| 梗概(こうがい) | 継母はある時、継子に杵で麦をつくように言いつけた。麦は水につけると皮がむけやすくなるのだが、継母は継子を苛めるためにわざと教えなかった。継子は手にまめができるまでついたが全然皮がむけないので、泣いてしまった。その涙がこぼれて、そこだけ麦の皮がむけるのを見て、麦が水につけると皮がむけやすくなることを知った。 |
| 全体の記録時間数 | 3:19 |
| 物語の時間数 | 2:18 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |