鬼屋(共通語)

概要

真栄里の海岸近くに洞穴を掘って住んでいる人がいた。この人には妻も子もいた。妻はいつもご飯をつくって主人の帰りを待っていた。ある時、男の様子がいつもとちがっていたので、ご飯に石を混ぜて食べさせると男はその石も一緒にガリガリ食べたので驚いた。男が外に出て行くとき腰に紐をつけて追いかけていくと、大きなデイゴの木のところに行った。その木には大きな穴があいていて男が穴の中にはいると穴が閉じ、向こう側があいて男はいってしまった。探しても見当たらなかった。これは神様だったということで御願になった。男が住んでいた洞穴は鬼ヶ岩とよばれている。

再生時間:4:38

民話詳細DATA

レコード番号 47O341327
CD番号 47O34C101
決定題名 鬼屋(共通語)
話者がつけた題名 鬼ヶ岩
話者名 前盛次郎
話者名かな まえもりじろう
生年月日 19170331
性別
出身地 沖縄県石垣市字真栄里
記録日 19970912
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市真栄里 T81 A01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 真栄里,洞穴,妻,主人,石,食べさせる,紐,追いかけていく,大きなデイゴの木,穴,神様,御願,鬼ヶ岩
梗概(こうがい) 真栄里の海岸近くに洞穴を掘って住んでいる人がいた。この人には妻も子もいた。妻はいつもご飯をつくって主人の帰りを待っていた。ある時、男の様子がいつもとちがっていたので、ご飯に石を混ぜて食べさせると男はその石も一緒にガリガリ食べたので驚いた。男が外に出て行くとき腰に紐をつけて追いかけていくと、大きなデイゴの木のところに行った。その木には大きな穴があいていて男が穴の中にはいると穴が閉じ、向こう側があいて男はいってしまった。探しても見当たらなかった。これは神様だったということで御願になった。男が住んでいた洞穴は鬼ヶ岩とよばれている。
全体の記録時間数 7:51
物語の時間数 4:38
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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