蛇婿入り(方言)

概要

宮古の話。あるお宮にハブが住みついていた。そのハブは夜になると男に化けて、女の家に通っていた。そのうち女が妊娠した。女の親が様子が変だと心配したが、娘は何でもないと言った。ある晩、男に化けたハブが女のところへきて三人の子ができるから生まれたらお宮に連れて来いと言った。三人の座る場所も教えた。ハブの言うとおりに三人の女の子が生まれ、母親はハブに言われたとおりに三人の女の子をお宮に連れて行き、言われた場所に座らせた。するとお宮の後ろから大きなハブが出てきた。びっくりした親子は逃げ帰った。ハブは穴の中に戻ったが、穴の中でハブは泣いていた。女の子が座っていた場所はそれぞれハブの頭、胴、尾の部分だった。ハブは守り神としてお宮に祀られている。ハブは夫婦睦まじい。男女が畑や山の中で愛し合っている時は咬まない。

再生時間:5:49

民話詳細DATA

レコード番号 47O341321
CD番号 47O34C101
決定題名 蛇婿入り(方言)
話者がつけた題名
話者名 糸洲寛賀
話者名かな いとすかんが
生年月日 18920315
性別
出身地 沖縄県石垣市字真栄里
記録日 19970912
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市真栄里 T80 A05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 宮古,お宮,ハブ,夜,男,化けて,女,妊娠,三人の子,座る場所,穴,泣いていた,頭,胴,尾,守り神,祀られている
梗概(こうがい) 宮古の話。あるお宮にハブが住みついていた。そのハブは夜になると男に化けて、女の家に通っていた。そのうち女が妊娠した。女の親が様子が変だと心配したが、娘は何でもないと言った。ある晩、男に化けたハブが女のところへきて三人の子ができるから生まれたらお宮に連れて来いと言った。三人の座る場所も教えた。ハブの言うとおりに三人の女の子が生まれ、母親はハブに言われたとおりに三人の女の子をお宮に連れて行き、言われた場所に座らせた。するとお宮の後ろから大きなハブが出てきた。びっくりした親子は逃げ帰った。ハブは穴の中に戻ったが、穴の中でハブは泣いていた。女の子が座っていた場所はそれぞれハブの頭、胴、尾の部分だった。ハブは守り神としてお宮に祀られている。ハブは夫婦睦まじい。男女が畑や山の中で愛し合っている時は咬まない。
全体の記録時間数 9:02
物語の時間数 5:49
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP