蛇婿入り(共通語)

概要

ある若い女が寝ていたら見知らぬ男に強姦されて身ごもった。女のひとは隣のおばあちゃんに相談したところ「もう一度男がやって来るから麻の糸を針に通してカンプーに引っ掛けて後を追いなさい、そしてヨモギ餅を作って食べ、浜に下り、七つの波を越えなさい」と言われた。女の人は言われたとおり男のカンプーに針を刺し、麻の糸をたどって男のあとをつけると、洞窟の中に頭に針糸がささった大蛇がいた。女の人は驚いて、ヨモギ餅を食べ、浜に下りて七つの波を越えた。すると蛇の子が流産した。これが三月三日の浜下りの由来である。

再生時間:2:40

民話詳細DATA

レコード番号 47O341477
CD番号 47O34C113
決定題名 蛇婿入り(共通語)
話者がつけた題名
話者名 前盛菊
話者名かな まえもりきく
生年月日 19171011
性別
出身地 沖縄県石垣市字真栄里
記録日 19980907
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市真栄里 T91 B01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 若い女,見知らぬ男,身ごもった,隣のおばあちゃん,麻の糸,針,カンプー,ヨモギ餅,浜,七つの波,洞窟,大蛇,蛇の子,流産,三月三日,浜下り,
梗概(こうがい) ある若い女が寝ていたら見知らぬ男に強姦されて身ごもった。女のひとは隣のおばあちゃんに相談したところ「もう一度男がやって来るから麻の糸を針に通してカンプーに引っ掛けて後を追いなさい、そしてヨモギ餅を作って食べ、浜に下り、七つの波を越えなさい」と言われた。女の人は言われたとおり男のカンプーに針を刺し、麻の糸をたどって男のあとをつけると、洞窟の中に頭に針糸がささった大蛇がいた。女の人は驚いて、ヨモギ餅を食べ、浜に下りて七つの波を越えた。すると蛇の子が流産した。これが三月三日の浜下りの由来である。
全体の記録時間数 2:48
物語の時間数 2:40
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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