
いつの時代のことかはわからないが、鬼が鬼屋に住んでいた。妻が鬼となった夫に石を混ぜた飯を食わせた。おかしいと思った妻は、夫が出かけるときに針に糸を通して刺して送り出した。それをたどっていくと、夫はやはり鬼で、大きなデイゴの木の表の方の穴に入っていった。その穴が閉まると人間の男に化けて裏の穴からまた出て行った。これが不思議なので御願になった。この御願はハマバタヤーという人が管理している。この御願は部落の守り神である。
| レコード番号 | 47O341466 |
|---|---|
| CD番号 | 47O34C112 |
| 決定題名 | 鬼屋(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 前盛次郎 |
| 話者名かな | まえもりじろう |
| 生年月日 | 19170331 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県石垣市字真栄里 |
| 記録日 | 19980907 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石垣市真栄里 T91 A03 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12,20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 鬼,鬼屋,妻,夫,石,飯,針,糸,デイゴの木,御願,ハマバタヤー,部落,守り神 |
| 梗概(こうがい) | いつの時代のことかはわからないが、鬼が鬼屋に住んでいた。妻が鬼となった夫に石を混ぜた飯を食わせた。おかしいと思った妻は、夫が出かけるときに針に糸を通して刺して送り出した。それをたどっていくと、夫はやはり鬼で、大きなデイゴの木の表の方の穴に入っていった。その穴が閉まると人間の男に化けて裏の穴からまた出て行った。これが不思議なので御願になった。この御願はハマバタヤーという人が管理している。この御願は部落の守り神である。 |
| 全体の記録時間数 | 5:32 |
| 物語の時間数 | 5:00 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |