
八重山丸という船で航海しているときに宮古島の港についた。近くには御願があった。そこでの話。そこに親と暮らしている娘がいた。ある日、親は自分の娘の体の様子がおかしいのではないかと思った。男を求めているのではないかと心配して娘に聞いたが、娘はそんなことはないと言う。しかし、夜になると立派な侍が現れて娘をごまかして妻にしようとした。あとをつけるとその侍は石穴に入った。侍はハブだった。しかも娘の夢に出てきて「私の子供が三人できるから、三人が生まれたら私のところへ連れてきてくれ」と言い、しばらくすると娘は妊娠した。子供が生まれハブが隠れている石穴に連れて行き、石穴の前に座らせるとハブが出てきたので、女は驚いて逃げ帰った。子供たちが座っていたのはハブの頭、胸と、尻尾の部分だった。ハブは涙を流して嬉しがった。
| レコード番号 | 47O341460 |
|---|---|
| CD番号 | 47O34C112 |
| 決定題名 | 蛇婿入り(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 糸洲寛賀 |
| 話者名かな | いとすかんが |
| 生年月日 | 19020325 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県石垣市字真栄里 |
| 記録日 | 19980907 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石垣市真栄里 T90 A04 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 八重山丸,宮古島,御願が,親,娘,夜,侍,妻,石穴,ハブ,子供,三人,妊娠,頭,胸,尻尾 |
| 梗概(こうがい) | 八重山丸という船で航海しているときに宮古島の港についた。近くには御願があった。そこでの話。そこに親と暮らしている娘がいた。ある日、親は自分の娘の体の様子がおかしいのではないかと思った。男を求めているのではないかと心配して娘に聞いたが、娘はそんなことはないと言う。しかし、夜になると立派な侍が現れて娘をごまかして妻にしようとした。あとをつけるとその侍は石穴に入った。侍はハブだった。しかも娘の夢に出てきて「私の子供が三人できるから、三人が生まれたら私のところへ連れてきてくれ」と言い、しばらくすると娘は妊娠した。子供が生まれハブが隠れている石穴に連れて行き、石穴の前に座らせるとハブが出てきたので、女は驚いて逃げ帰った。子供たちが座っていたのはハブの頭、胸と、尻尾の部分だった。ハブは涙を流して嬉しがった。 |
| 全体の記録時間数 | 9:21 |
| 物語の時間数 | 9:00 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |