
昔、パイカジという人がいた。明和の大津波の時、パイカジは野原につないである自分の馬に乗って、あわてて馬をたたいて逃げようとした。馬は驚いて暴れ始めた。パイカジは馬につないでいる縄をはずさないでいたので馬は野原をぐるぐる回っていたが、津波は運よく津波の流れる方向と馬の回る方向が一緒だったので馬もパイカジも流されずに助かった。
| レコード番号 | 47O341458 |
|---|---|
| CD番号 | 47O34C111 |
| 決定題名 | 津波で生き残った人 パイカジ(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 糸洲寛賀 |
| 話者名かな | いとすかんが |
| 生年月日 | 19020325 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県石垣市字真栄里 |
| 記録日 | 19980907 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石垣市真栄里 T90 A02 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | パイカジ,明和の大津波,野原,馬,縄,助かった |
| 梗概(こうがい) | 昔、パイカジという人がいた。明和の大津波の時、パイカジは野原につないである自分の馬に乗って、あわてて馬をたたいて逃げようとした。馬は驚いて暴れ始めた。パイカジは馬につないでいる縄をはずさないでいたので馬は野原をぐるぐる回っていたが、津波は運よく津波の流れる方向と馬の回る方向が一緒だったので馬もパイカジも流されずに助かった。 |
| 全体の記録時間数 | 4:22 |
| 物語の時間数 | 4:06 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |