姥捨て山(共通語)

概要

昔は、役に立たなくなった年寄りを姥捨て山に捨てた。あるとき、どこからか三つの問題を出された。その問題の一つは灰で縄を作れというものだったが、村人は誰一人解けなかったので、姥捨て山に捨てられた年寄りに聞きに行くと、他の二つの問題もあわせて答えを教えてくれた。それから真栄里では老人を大切にするようになった。話者の母が草刈に行き姥捨てにされた死体にシカカヅラなどの草が生えていたのを見たことがあるそうで、草刈をしていて気づいた人は「人だよ、人だよ」とまわりの人に注意した。

再生時間:4:40

民話詳細DATA

レコード番号 47O341453
CD番号 47O34C111
決定題名 姥捨て山(共通語)
話者がつけた題名
話者名 仲大盛永伸
話者名かな なかおおもりえいしん
生年月日 19290515
性別
出身地 沖縄県石垣市字真栄里
記録日 19980907
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市真栄里 T89 A09
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情 母から聞いた
文字化資料
キーワード 年寄り,姥捨て山,三つの問題,灰,縄,答え,真栄里
梗概(こうがい) 昔は、役に立たなくなった年寄りを姥捨て山に捨てた。あるとき、どこからか三つの問題を出された。その問題の一つは灰で縄を作れというものだったが、村人は誰一人解けなかったので、姥捨て山に捨てられた年寄りに聞きに行くと、他の二つの問題もあわせて答えを教えてくれた。それから真栄里では老人を大切にするようになった。話者の母が草刈に行き姥捨てにされた死体にシカカヅラなどの草が生えていたのを見たことがあるそうで、草刈をしていて気づいた人は「人だよ、人だよ」とまわりの人に注意した。
全体の記録時間数 4:56
物語の時間数 4:40
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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