武内姓の由来(共通語)

概要

昔、武加竹という家が真栄里にあり、首里の役人が八重山に来た時の宿になっていた。武加竹の家には美人の娘がいて、ある時、その娘と役人との間に子供が数人できた。しかし役人には本島にも本妻と子供がいたので、役が終わると帰ってしまった。この役人が亡くなった後、この家には女の子しかうまれなかった。易者(サンジンソー)に相談すると墓の中に納められている役人の遺骨が八重山に行きたがっているために、そういうことになっていると言われたので、その遺骨を武加竹の墓に移した。役人の家は内間といったので、その時から武加竹の武と内間の内をとって武内と改姓した。

再生時間:4:33

民話詳細DATA

レコード番号 47O341427
CD番号 47O34C108
決定題名 武内姓の由来(共通語)
話者がつけた題名
話者名 武内芳
話者名かな たけうちよし
生年月日 19260415
性別
出身地 沖縄県石垣市字真栄里
記録日 19980313
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市真栄里 T87 B01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 武加竹,真栄里,首里の役人,八重山,美人の娘,本妻と,易者,サンジンソー,遺骨,内間,武内,改姓
梗概(こうがい) 昔、武加竹という家が真栄里にあり、首里の役人が八重山に来た時の宿になっていた。武加竹の家には美人の娘がいて、ある時、その娘と役人との間に子供が数人できた。しかし役人には本島にも本妻と子供がいたので、役が終わると帰ってしまった。この役人が亡くなった後、この家には女の子しかうまれなかった。易者(サンジンソー)に相談すると墓の中に納められている役人の遺骨が八重山に行きたがっているために、そういうことになっていると言われたので、その遺骨を武加竹の墓に移した。役人の家は内間といったので、その時から武加竹の武と内間の内をとって武内と改姓した。
全体の記録時間数 5:20
物語の時間数 4:33
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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