天水のお茶の水(共通語)

概要

塩分のある水は炊事には使えたが、お茶には使えなかったので、塩分のない水を汲むために真栄里よりも高い位置にある平得の井戸から水を汲んでこなければならなかった。しかし塩分のない水を汲むのには遠くまで行かなければならないので、天水(雨水)を用いることもあった。屋敷のフクギにクバの葉で雨水受けをつけて、その水をカメにためて使った。そのカメにぼうふらが発生するのでひしゃくで水をかき回し、ぼうふらを沈めてから水を汲んだ。コンクリートが普及すると何軒かが共同で屋根の水を樋で受けて、その水を共同天水タンクに貯めて使用した。天水タンクは二間平方くらいの広さで、その水は資金を出資した人が使った。

再生時間:2:35

民話詳細DATA

レコード番号 47O341387
CD番号 47O34C106
決定題名 天水のお茶の水(共通語)
話者がつけた題名
話者名 村福正雄
話者名かな むらふくまさお
生年月日 19251206
性別
出身地 沖縄県石垣市字真栄里
記録日 19980313
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市真栄里 T84 A09
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 80
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 塩分のある水,真栄里,平得,井戸,天水,雨水,フクギ,クバの葉,雨水受け,カメ,コンクリート,樋,共同天水タンク
梗概(こうがい) 塩分のある水は炊事には使えたが、お茶には使えなかったので、塩分のない水を汲むために真栄里よりも高い位置にある平得の井戸から水を汲んでこなければならなかった。しかし塩分のない水を汲むのには遠くまで行かなければならないので、天水(雨水)を用いることもあった。屋敷のフクギにクバの葉で雨水受けをつけて、その水をカメにためて使った。そのカメにぼうふらが発生するのでひしゃくで水をかき回し、ぼうふらを沈めてから水を汲んだ。コンクリートが普及すると何軒かが共同で屋根の水を樋で受けて、その水を共同天水タンクに貯めて使用した。天水タンクは二間平方くらいの広さで、その水は資金を出資した人が使った。
全体の記録時間数 2:36
物語の時間数 2:35
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP