長崎御嶽(共通語)

概要

海から漁師が海から上がってきたら、海で光るんじゃなくて、現在長崎御嶽(ながさきおたけ)のある場所で何か光るものをみつけて、「これはきっと何か神様の霊石かもしれない。」というようなことで祀って、お祈りをしたら、順調に豊漁が続いたということで、あそこの御嶽には漁師の方がよくお参りに見えるんです。こういう拝所というのは近くに何か水がありますよね。この真乙姥(まいつば)のここにもちゃんとした掘り抜きの井戸がありますしね、そこの長崎の方は御嶽の場所から西へ300メーターぐらい行ったところに、降井泉(うりかー)があるんです。これを新川(あらかわ)では新生井戸(あらまりかー)と言って呼んでます。そこからお水をもらって、長崎御嶽(ながさきおたけ)の神様にあげたりしていました。この新生井泉(あらまりかー)は今では利用しないから涸れていますが、いわゆる新川村発祥の地なので、新川の名称もその新生井戸(あらまりかー)からついたというふうに聞いております。

再生時間:3:52

民話詳細DATA

レコード番号 47O340609
CD番号 47O34C042
決定題名 長崎御嶽(共通語)
話者がつけた題名
話者名 山根慶子
話者名かな やまねけいこ
生年月日 19241105
性別
出身地 沖縄県石垣市字新川
記録日 19980908
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市字新川 T50 A02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情 慶応元年生まれのお祖母さんから聞いた
文字化資料
キーワード 漁師,光るもの,長崎御嶽,神様,霊石,お祈り,豊漁,拝所,水,真乙姥,井戸,降井泉,ウリカー,新川,新生井戸,アラマリカー,新川村発祥の地
梗概(こうがい) 海から漁師が海から上がってきたら、海で光るんじゃなくて、現在長崎御嶽(ながさきおたけ)のある場所で何か光るものをみつけて、「これはきっと何か神様の霊石かもしれない。」というようなことで祀って、お祈りをしたら、順調に豊漁が続いたということで、あそこの御嶽には漁師の方がよくお参りに見えるんです。こういう拝所というのは近くに何か水がありますよね。この真乙姥(まいつば)のここにもちゃんとした掘り抜きの井戸がありますしね、そこの長崎の方は御嶽の場所から西へ300メーターぐらい行ったところに、降井泉(うりかー)があるんです。これを新川(あらかわ)では新生井戸(あらまりかー)と言って呼んでます。そこからお水をもらって、長崎御嶽(ながさきおたけ)の神様にあげたりしていました。この新生井泉(あらまりかー)は今では利用しないから涸れていますが、いわゆる新川村発祥の地なので、新川の名称もその新生井戸(あらまりかー)からついたというふうに聞いております。
全体の記録時間数 4:06
物語の時間数 3:52
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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