新川部落の井戸(共通語)

概要

昔は、財政的に困難だから、個人で井戸を持つことはあまりなく、屋敷や道の角、部落の出口などに共同井戸があった。それが今でも残っている。チンナー井戸は新川部落の西の出口にあり、嵩西(たけにし)井戸は嵩西家が掘ったもので、石垣中学校の東の道を北に100メートルくらい行って右にあり、嵩西家の人が管理している。西の井戸(いんぬかー)は部落の西(いり)にあって唐真家の人が管理している。石川家の前の角、宮良家の西角にも、周辺の連中が一緒に掘った井戸がある。現在、井戸水は使用してはいないが、年に何回かは氏家の連中が集まって井戸祭りを行なっている。この祭りは昔使っていたお礼ということで続いている。有名なのは宇根屋(うーにやー)が掘った真乙姥御嶽の井戸であり、宇根屋がこの御嶽の元と言われている。

再生時間:8:02

民話詳細DATA

レコード番号 47O340585
CD番号 47O34C040
決定題名 新川部落の井戸(共通語)
話者がつけた題名
話者名 糸数長弘
話者名かな いとかずちょうこう
生年月日 19150725
性別
出身地 沖縄県石垣市字新川
記録日 19980312
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市字新川 T47 A06
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 80,90
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 共同井戸,チンナー井戸,新川部落,出口,嵩西井戸,嵩西家,インヌカー,西の井戸,唐真家,石川家,宮良家,井戸祭り,宇根屋,真乙姥御嶽
梗概(こうがい) 昔は、財政的に困難だから、個人で井戸を持つことはあまりなく、屋敷や道の角、部落の出口などに共同井戸があった。それが今でも残っている。チンナー井戸は新川部落の西の出口にあり、嵩西(たけにし)井戸は嵩西家が掘ったもので、石垣中学校の東の道を北に100メートルくらい行って右にあり、嵩西家の人が管理している。西の井戸(いんぬかー)は部落の西(いり)にあって唐真家の人が管理している。石川家の前の角、宮良家の西角にも、周辺の連中が一緒に掘った井戸がある。現在、井戸水は使用してはいないが、年に何回かは氏家の連中が集まって井戸祭りを行なっている。この祭りは昔使っていたお礼ということで続いている。有名なのは宇根屋(うーにやー)が掘った真乙姥御嶽の井戸であり、宇根屋がこの御嶽の元と言われている。
全体の記録時間数 8:35
物語の時間数 8:02
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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