首のない影(共通語)

概要

月夜の晩、ある人が歩いていると、他の人の影はあるのに自分の影がないことに気づいた。どうしたことかと思い、物知り老人のところへ相談しに行くと、8月15日の満月の夜に、餅をつくって小豆をつけお月様にお供えし、健康であるようにとお祈りしなさいと言う。男はその日を待って、小豆餅をつくり、お供えをして健康の御願いをした。すると翌日から影が出た。餅は骨と肉をあらわし、小豆は血をあらわしているという。それで8月15日はお月様に健康祈願する。

再生時間:1:13

民話詳細DATA

レコード番号 47O340501
CD番号 47O34C035
決定題名 首のない影(共通語)
話者がつけた題名 十五夜の由来
話者名 山根慶子
話者名かな やまねけいこ
生年月日 19241105
性別
出身地 沖縄県石垣市字新川
記録日 19970913
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市字新川 T43 A08
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12,80
発句(ほっく) むかしむかし
伝承事情 慶応元年生まれのお祖母さんから聞いた
文字化資料
キーワード 月夜の晩,影,物知り老人,相談,8月15日,餅,小豆,お月様,お供え,骨と肉,血,健康祈願
梗概(こうがい) 月夜の晩、ある人が歩いていると、他の人の影はあるのに自分の影がないことに気づいた。どうしたことかと思い、物知り老人のところへ相談しに行くと、8月15日の満月の夜に、餅をつくって小豆をつけお月様にお供えし、健康であるようにとお祈りしなさいと言う。男はその日を待って、小豆餅をつくり、お供えをして健康の御願いをした。すると翌日から影が出た。餅は骨と肉をあらわし、小豆は血をあらわしているという。それで8月15日はお月様に健康祈願する。
全体の記録時間数 2:05
物語の時間数 1:13
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP